第5回 ゼネラリストコース:脳画像、脳のリハビリテーション

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現在は各講座の単発受講のみ受け付けをしております
 

【テーマ】

ゼネラリストコース:脳画像、脳のリハビリテーション

【セミナー概要】

脳卒中は脳を損傷する疾患であり、運動麻痺や感覚障害をはじめとした身体に表れる現象は、脳を損傷した結果によるものです。したがって、治療プログラムを立案する上ではクライアントの脳の状態を推測する必要があると考えています。

脳画像はクライアントの脳のどこに病変があるか知るために有用な所見です。後遺症が生じた根本的な原因を探ることが可能であり、臨床推論の上では重要な情報を提供してくれます。

しかし、脳画像から得られる情報を臨床に活かせるようになるためには、基本的な脳の機能を知っている必要があります。例えば、「視床出血=感覚障害」というイメージがあるかもしれませんが、視床出血によって運動失調を呈することもあります。これは視床の中に小脳からの情報を大脳へ中継する視床核があるからです。このことを知っていれば、視床出血を呈したクライアントに対し、運動失調の評価や治療を選択することが可能になり、リハビリテーションの質の向上に繋がります。

また、運動麻痺などの後遺症の原因を探ることも可能になります。運動制御には高次運動野、一次運動野、皮質脊髄路、などあらゆる脳領域、神経線維が関わっています。これらのどこが損傷しているかによって、運動麻痺の原因が変わります。原因が変わるのであれば、治療プログラムも変わります。

本テーマでは、脳画像のみかたと基本的な脳機能を学ぶと共に、脳画像から得た情報を臨床に活かす方法を、臨床家の視点で実例を挙げながら、ご参加いただける先生方とのディスカッションと通して考えたいと思っております。

【内容】

1. 脳画像をみて臨床に活かす
 1-1 脳画像をみることで臨床の何が変わるか
 1-2 脳画像のみかたと基本的な脳機能
 1-3 なぜ脳画像に捉われてはいけないのか
2. 臨床推論(ワークショップ)

【講師プロフィール】

針谷 遼
認定理学療法士(脳卒中)

【日時】

9/24(日) 
10:00〜16:00(受付9:30〜)

【会場】

  愛知県、刈谷駅周辺の施設で行います。決まり次第ご連絡します。

現在は各講座の単発受講のみ受け付けをしております
(単発受講:1講座13824円(12800円+税)) 
 

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