12/2,3(土日)愛知:脳祭「運動麻痺を考える」セミナーのご案内

脳祭.001

今回で第6回を迎えましたBRIDGE脳祭!!!

これまでの感謝の気持ちも込めまして、

先着50様に最大6000円の特別割引があります!

 

12/2は講義編として、脳卒中のガイドラインや臨床動画など座学を中心に、

12/3は実践編として、実際に装具を使用したテクニカルセミナーを開催予定です!

(内容は変更の可能性があります)

 

是非ご活用ください!

 

脳祭は、

脳卒中のリハビリテーションに悩んでいるセラピストへ向けて、

・脳卒中の知識と臨床をつなぐ

・脳卒中リハに対する思いや臨床のアイデアを共有・発見する

ことを目的にスタートしました!

 

今回の脳祭りのテーマは2本だて!!!!

「運動麻痺の再考」

「歩行獲得のための介入戦略とハンドリング」

です!

 

関東で活躍する若手理学療法士の加藤・岩澤さんのお二人と、代表講師の小松が、「運動麻痺」をテーマに臨床における試行錯誤や思い、臨床場面を提示します!

脳卒中リハに興味のあるセラピストの方!!!

一緒に脳卒中のリハについて考えませんか?

 

セミナー概要

●日時:12/2,3(土日) 9:45〜16:00(開場9:20〜)*終了時間は若干前後することがあります。

会場

刈谷市産業振興センター 401会議室

(刈谷市相生町1丁目1番地6)

お車でお越しの場合:

 会場横の相生駐車場をご利用ください。507台(30分100円)

 *受付にて駐車券をご提示ください。割引があります。

電車でお越しの場合;

 JR刈谷駅(北口)・名鉄刈谷駅(北口)から徒歩3分

定員

12/2(土)80名(先着順)

12/3(日)40名(先着順)

*12/2に参加申し込みをされた方で、講義を聞き12/3にも参加したくなった場合、キャンセル待ちなどで枠が空いていた場合に参加可能です!その場合、12/3の参加時に現金にて差額分をお支払いください。

 

参加費

先着50名様に特別割引実施中!

★特別割引+ペア割で最大6000円off★

お一人でのお申し込み:(赤色が特別割引価格

・12/2,3両日:20520円(19000+税)→16200円(15000+税)
・12/2のみ:9720円(9000+税)→7560円(7000+税)
・12/3のみ:12960円(12000+税)→10800円(10000+税)

ペアでのお申し込み赤色が特別割引価格

・12/2,3両日:18360円(17000+税)→14040円(13000+税)
・12/2のみ:8640円(8000+税)→6480円(6000+税)
・12/3のみ:11880円(11000+税)→9720円(9000+税)

 

 

お申し込み

以下のボタンより申し込みフォームへ入力・送信してください!

 

*自動返信メールが届かない場合には

 bridgefjstar★yahoo.co.jp(★を@に変換)

 までご連絡下さい!

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セミナー概要

●テーマ:「運動麻痺を考える」

12/2(土) 1日目:基礎編

①9:45〜11:15

「運動麻痺に介入するために必要な脳機能と脳画像」

脳卒中リハビリを行って行く際に一番の難関は「運動麻痺」ではないでしょうか?「麻痺があるから歩けない」「麻痺の回復次第」など動作の主要な問題点の一つであると共に回復は運任せと考えるセラピストが多いと感じています。 今回の話では脳画像・脳機能から運動麻痺は何故起こるのか、どの様な知識を持ち立ち向かったら良いか、運動麻痺を一次運動野・高次運動野に分けて考え、それぞれの特徴を話しをしていきます。

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講師:加藤 渉(世田谷記念病院、理学療法士)

2015年、2016年リアル臨床連続3位入賞

講師経験:TAP研究会、メディカルリハビリテーション、Bridge、Assist

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②11:25〜12:55

「脳卒中患者の歩行障害を再考する ー理論と実践を繋ぐ包括的治療戦略ー」

脳卒中患者の本質的な問題となるのはやはり運動障害、運動麻痺であり、歩行再建への阻害因子となる。そのような機能低下、あるいは代償の結果として、膝折れ、内反尖足、分回し歩行などの現象が生じ、時として機能回復の弊害、あるいは遅延させ、日々の臨床においても頭を悩ますことが多いのではないでしょうか。

一方、正常歩行の神経基盤を考えた時に、姿勢制御や下肢においては脊髄内神経回路、あるいは反射機構における貢献度も多く、それらは同側性下降路の影響も受けており、歩行再建を考える上で重要なファクターとなります。このような理論的な背景を捉え、どう個々の患者の現象と問題に合わせ、オーダーメイドしていき、最終的には運動学習という永続的なものへ変化させていくか。

今回は、症例を通して一方向的でなく、包括的な視点での介入戦略を紐解き、歩行再建にへの理論と実践を結ぶ架け橋となれればと思います。

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講師:岩澤 尚人(ねりま健育会病院 理学療法士)

ブログ:脳卒中Reha最前線

・第6回脳血管障害への下肢装具カンファレンス シンポジスト

・Bridge 2016年「脳祭り』

・TAP研究会 『脳卒中片麻痺患者に対する実践的歩行アプローチ』

など講演経験多数。

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③14:00〜15:30

「運動麻痺患者における筋膜とボディイメージからの考察と介入 ー運動学習と行動変容を導くためのハンドリングー」

脳卒中患者さんの非対称な姿勢や、非効率で代償の目立つ運動パターンは何が原因なのでしょうか?もちろん脳内のネットワークの機能不全が主要な問題であることは間違いありません。しかし発症後の経過が長くなると筋・筋膜の硬さと、それに伴う関節運動軸のズレなど、解剖・運動学的な要素も複雑に影響しあい、患者さん自身のボディイメージの形成に影響してくることになります。

病前とは異なる身体・運動認識を基盤とした動作の繰り返しは、上記にある非効率で代償の目立つパターンの固定化を招くばかりでなく、患者さんの潜在能力の発揮する機会を奪っている可能性さえあります。

良い運動学習とは何か?ハンドリングではどのようなことをポイントにして関わるのか?そして生活をより良い方向へ導くためには、どのようなことをセラピストが考えなければいけないでしょうか?

今回は筋膜・ボディイメージを切り口に、実際の症例の動画を提示しながら、評価・介入のリアルな臨床から、運動学習について考えていきたいと思います。

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講師:小松 洋介(BRIDGE PLUS代表 理学療法士)

Bridge(ホームページへリンク)

講師経験:Work Shift、広島県理学療法士会、三重県言語聴覚士会など多数

④質疑応答・シンポジウム

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12/3(日) 2日目:実践編

①9:45〜12:00

「脳卒中患者の歩行再獲得のための長下肢装具の活用と実践」

講師:岩澤 尚人(ねりま健育会病院 理学療法士)

脳卒中後の機能回復あるいは動作獲得する際の手続きとして考えなければいけないことは、目標とする運動、動作が特異的あるいは類似しているものか(課題特異性)、そして特異的な運動、動作を一定の量(使用頻度依存性)を行なっているかが重要です。

昨今は重症例でも長下肢装具など用いることで、早期から立位、歩行トレーニングなどが行え、かつ二次障害に対しても予防的観点で実施している方も増えているのではないでしょうか。 私もその一人です。

そんな長下肢装具ですが、決して装具は万能なロボットなどではなく、やはり個々の症例に対し、長下肢装具を用いての立位、歩行トレーニングを行う目的性、狙いを明確にし、どのような機能が低下している故に、この症例は長下肢装具を用いるという判断と実践をしなければなりません。 しかし、

臨床ではただ歩行再建に向け長下肢装具を装着して、歩行トーレニング課題に対し、そのまま量を増やすというような風潮もあるように感じ、それで上手くいく症例だけではなく、困難を要する症例もいます。

つまり、長下肢装具は一つの道具に過ぎず、セラピストがどう課題に対し難易度の調整とハンドリングを通して姿勢制御や歩行に必要な構成要素を獲得していくかが鍵となり、それが理解、実践できるからこそ第三の手として長下肢装具が有効活用できるはずです。

今回は脳卒中症例に対する歩行再建に向けて、より実践的な手続きや長下肢装具を用いる際のハンドリングPoint、また個々の症例に対し、どのような現象、問題に長下肢装具を用いることで最大効果を発揮できるかなど、臨床に即した内容をお伝えします。どうぞよろしくお願いします。

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②13:00〜15:20

「片麻痺患者における短下肢装具の活用と裸足歩行の再獲得のための介入と実践」

講師:小松 洋介(BRIDGE PLUS代表 理学療法士)

長下肢装具を使用し、短下肢装具へ移行しその状態で訓練を進めていけば、裸足歩行の獲得につながるのでしょうか?私は学生時代に何も疑うことなく、そう考えていました。

しかし実際臨床に出て、片麻痺の方と関わるとそんなに現実は甘くありませんでした。装具を上手く活用できなければ、患者さんは意識的であれ、無意識的であれ、装具に依存してしまうこともあります。装具を装着し、立位・歩行訓練を進めていけば、自然と装具が外れるという簡単なものではないことは多くのセラピストが経験していることだと思います。

短下肢装具を装着し、歩行自立が獲得できること。これも大切なことです。しかし、いざ在宅に帰ると常に装具を着用しているわけではありません。寝起きや夜中にトイレに行く際、切迫していれば装具を装着することよりも、早くトイレに行くことを優先せざるを得ません。夏場、プラスチック装具はムレにより皮膚トラブルや不快感の原因となり、日中も移動時以外は外していることもあります。自宅という慣れた環境であれば、短距離であればわざわざ装具を装着せずに移動することもあります。入浴時には裸足で浴室内の移動を強いられます。

このような部分までを予想して装具での訓練を進めているでしょうか?

また患者さん自身も装具を使用していれば、いずれ装具は不要になる。または裸足で歩行していれば、いつか(病前のような)裸足での歩行ができるようになることを信じていらっしゃる方もいます。

しかしいざ装具を外し、裸足での立位・歩行訓練では装具によって抑えられていた膝のロッキングや膝折れ、内反尖足やクロートゥーが著明に出現してしまうことも少なくありません。

装具の着用による立位・歩行訓練にて、患者さんは何を学習しているのでしょうか?また何を学習できずにいるのでしょうか?私たちセラピストは装具をどのように活用していくべきでしょうか?

当日は片麻痺患者さんの立位・歩行訓練を進めていく上で、特に短下肢装具をどのように活用しながら、裸足での立位・歩行の獲得に向けた、介入のポイントや実践場面を提示していきたいと思います。

・短下肢装具のメリットとデメリット、調整のポイント

・裸足での立位・歩行の獲得に向けた短下肢装具の活用のポイント

・ケーススタディ:実際の立位・歩行のクリニカルリーズニング

③質疑応答・シンポジウム

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皆様のご参加を心よりお待ちしております。


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