2018年新年のご挨拶…皆さん、変わりますか?

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明けましておめでとうございます。

BRIDGEの小松です。

 

昨年のBRIDGEセミナーにご参加頂いた方、メンバーを講師にお招き頂いた協会、団体の皆様、本当にありがとうございました。

 

昨年は東海地区に加え、関東でも積極的に活動をし、その他金沢、京都でもBRIDGEセミナーを開催することができました。

本年はさらに他の地域でも活動をしていこうと思っています。

 

BRIDGEのミッション

1. 自分で考えて、行動、発信できるセラピスト

2. 患者の立場に立てるセラピスト

3. 患者、家族、職場、他職種から求められるセラピスト

4. 地域、社会から求められるセラピスト

このような人材を増やし、”共に成長する”というミッションで進んでいきます。

 

「誰にでも通用する方法」

「必ず臨床に活かせる方法」

 

そんなものはないと思っています。あったら良いですけど。

方法論や手技では問題は解決しません。

 

患者さんの抱えている問題が解決しない時、例えば「歩行立脚期の膝折れを解決する方法」というものは「はい、これです!!!」とは決めつけられません。

むしろ患者さんのことを見てもいないのに、膝折れする患者さんにはこの方法でバッチリ!!!!なんてゆうセラピストがいたら、まー僕は信用しません。

 

膝折れが出る理由なんて考えれば山ほどありますから。

筋の問題?筋の問題といっても収縮力?収縮速度?筋の長さ?緊張?

どこの筋の問題?隣接関節の影響は?筋膜のつながりからもっと遠位からの影響は?

感覚の問題?どこの?どんな感覚?身体認識の問題?イメージの問題?

認知・心理面の問題?怖い?痛い?膝に力を入れたくない?力の入れ方が分からない?

細かくしようと思えばもっとできますが、一つの現象でも、コレが問題!!!なんてゆう答えが一つだけ、なんてゆう学校の試験みたいなもんではありません。

様々な要因が影響し合い、その影響がまた新しい現象を生み、その現象がまた新しい影響や体験を作り出していく…

 

どんな要因があり、それがどう影響し合っているのか?

 

それを目の前の患者さんと出会う度、また介入の度に常に考え続けないといけません。

 

どれだけ知識を増やしても、患者さんの目の前の場面のやりとりや空気感を感じ取り、その知識を使ってどう解釈して臨床を展開していくか?という能力は自然には成長しません

 

その瞬間瞬間に得られる情報を収集し、臨床推論・仮説検証を繰り返していく過程でしか身につきません。

 

自転車の乗り方(バク転の仕方)をyou tubeで見ていたら、頭で理解したらいきなり自転車に乗れるか?(バク転できるか?)というとできないですよね。

 

結局やらない(行動しない)と、できるようになりません!!!!!!

 

はい、当たり前です。すごい当たり前。

 

でもそれがなかなか難しいですし、どう行動したらいいか分からず立ち止まっているセラピストもいるんじゃないかと思っています。

 

今年のブリッジではその大切さを伝えていけたらと思います。そして少しでも行動することの背中を押してあげられたら、と思っています!!!

 

 

どうぞ、本年もBRIDGEを宜しくお願いします!!!

 

小松 洋介

 

 

 

 

 

 


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