理解してもらうこと!安心を提供すること?!

日は、以前に書きました(荷重感覚について)患者さんの出来事です☆


当初より、下肢麻痺側の随意性が向上してきたのにかかわらず、最近歩行に伸び悩んでいましたあせる



歩行を観察すると、非麻痺側・麻痺側ともに体重移動が不十分で、ともにswing と 支持性が不十分な状況でしたビックリマーク



今までは、身体機能に注目して、随意性の向上やアライメントを整えて練習を行ってきたのですが、なかなか歩行の変化は見られず汗



今日は「理解してもらうこと」を目標にアプローチしてみましたグッド!



まず何を理解してもらうか?



私は、立って麻痺側下肢は持ち上がるのに、歩くと全然持ち上がらなくなる足!歩いているときの非麻痺側のswingの短さ!


そのこの2つの原因の1つが、「歩行時の左右の体重移動の不十分さ」ということを体でも、頭でも理解してもらうことにしましたひらめき電球



そのため、今日の40分の治療中、ずっと歩く練習しかしていません!!!笑



いろんな形で患者さんに理解してもらうことに時間を割きました!


やはり患者さんに実感してもらうことが大切と考え・・・


上肢で支持して足を持ち上げるときと、上肢支持なしで足を持ち上げるときの、重さの違いや、非麻痺側のswingを容易に前方へ運べること!!!を実感してもらうことにしました!!


そして介助歩行をして、十分に体重がのるということを経験させ、(ゴールのような経験)


現状との比較や、本人とってはやりすぎるくらいに体重移動させることが意外にも適切な体重移動ってなことを、分かって頂くようにしましたチョキ




最後に、今まで短下肢装具で歩いていましたが、膝装具(knee brace)つけて、長下肢装具を意識して歩行練習をしました。


(長下肢装具の利点はたくさんあると思いますが、吉尾先生の講義必見☆)



平行棒内3往復ぐらいしかしていませんが、knee braceを外していつものように歩いてみると・・・



歩行スピードも、麻痺側への体重移動量も上がっているではありませんかアップ!!



私は、もちろんいろいろ要素があると思いますが、ひとつに患者さんには麻痺側に体重をかける安心感を与えたことと思っていますドンッ



患者さんに、体重移動の不十分さを認識してもらった中で、安心して体重を少しでもかけられる環境づくり(平行棒内やknee brace、声掛けなど)が要因と思っていますひらめき電球



本当にこれだけで、変わるものなのだなと実感しました☆


低緊張の部分やアライメントの身体機能面への徒手的・課題アプローチではなく、


言葉と環境設定・・・つまり会話と配慮だけでも患者さんは変わることを実感した一日でした(^ε^)♪



最後に、患者さんが「今日が一番いい歩きだった」


この言葉がなによりうれしく、なによりの証明と感じました(*^▽^*)