運動学習と脳 9


お疲れ様です!

いやいや運転中に携帯使ってたら、警察に見つかっちゃいました(~_~;)

電話に出て5秒くらいのところでした

ホントこれ以上ないタイミングを警察は見逃しませんでしたよ(笑)

罰金6000円でした

みなさんも、しょうもないことに引っかからないように用心しましょう!

さて、今日は前回の補足です

予測を結果に一致にさせていくと書きましたが

分かりやすいのが、「車椅子の前輪上げ」かと思います

(これ以前にもかきましたが…)

車椅子の前輪上げをするとき、1人でするより

協力者が1度前輪を持ち上げて、乗っている人に「持ち上がった経験」をさせてあげると、学習に関しては全然違うと思います

車椅子に乗っている人は

「こんな感じに傾くんだ」とか「これくらいの力の入れ方ね」



など実感でき、ある程度の予測をつくることができると思います

つまりイメージですね♪

そのイメージに向かって、自分の身体を調節していけば、効率の良い学習になると思います



これが、予測に対して、運動を組織化していく



つまり、予測に対して運動の結果を一致させていくことと思っています

また、1人でやると

後ろに倒れるのではないかという恐怖心もありますが、協力者がいると恐怖心もやわらぎます

もちろんその協力者を信頼していることが前提ですが

この協力者は

目標となる「感じ」を伝え、そして信頼された上で倒れないようにするために安心感を与える存在です

セラピストとなんら変わらないですね

「理学療法とは、運動しやすいように患者さんの体の状態を整え、運動の仕方を教える仕事です」

と、大橋ゆかり先生もおっしゃってます(内の母校の先生です♪)

学習の概念や教師の概念は必須です!!

もう1つ伝えたいことが

なかなか自分の身体に注意を向けられる人も少ないです

向けていても、実際はあんまり向けられていなかったり

そんなときは、自分の手や物を介すと、気付きが得られやすいです☆

ただ単に床をしっかりふんばってより

物を介して、それ踏むようにした方が

床と物との違いが明瞭になります

そのあと、可能であれば、物や自分の手がなくても「今までと違ったふんばった感じ」がつかめてるとなお良いですね☆

また何かの指標をつくってもいいと思います

上手く歩けてるときと、歩けていない時の違いが、麻痺側の上肢の屈筋のtoneと評価したなら

歩いているときに肘が曲がってこない感じを実感してもらい、それを指標にする

そうすれば病棟で歩く時も、患者さん自身でモニタリングして歩く練習ができます

きっと肘が曲がってこない歩き方が「予測」にあたり

今までの歩き方と違ったよりよい歩き方なんです

そんな歩き方を目標に、自分の歩き方を組織化していく

自分から行うことで、必ず気づきも多くなります

簡単に言えば、肘をまがらんように歩いてね!です

でもこれだけいっただけでは患者さんは、なんで?です

「リハビリの先生がいったから。」になってしまいます

これでも悪くはないのですが

受動的ですよね

患者さんは「なんでかよくわからんけど、まがらんように気を付けてるだよ」みたいな

能動的になるには、自らが経験することが大切



体で理解することです



肘がまがらん歩きが、楽ということを実感すること

が、大切な事と感じています☆

いつもたくさんの方々に読んで頂きありがとうございます!

それではおやすみなさい♪