理学療法士が、2つの病院を転職して思った事

bridge27

2つ回復期病院を経験し、こんなにも違うのか!と驚愕している今日この頃。

前の職場の普通が全く違う。本当に病院を変わって、新しいことを経験できることに感謝!
前と今の病院の良し悪しではなく(どちらも好きなので)、違いを書きたいと思います。

同じ回復期病院なのに、ここまで違う

○1分単位で日の予定が決まっており、非常に忙しく時間におわれる。
➡︎回復期のイメージってゆったりじゃないのー笑 が通用しません。

○カンファの数と密
3ヶ月入院の場合、前は1人の患者様に2~3回。今は7回程。2週間1回カンファがあります。
そして緊張感があり、内容もすごく意味あるカンファ。。逆におろそかにすると容赦なくDrから指導や厳しい意見がでる。毎月PTでBBS、10m歩行など評価もします。

○申し送り、ミーティングの数
前は朝のみだったか、今は朝に病棟全体、リハ全体、PTチーム内を朝と夕に行うため、計6回話あう機会があり、情報の漏れをなくしている。

○PTと他職種連携
PTがオムツを変える、PTが排泄表に書く、PTがセンサーコールやコールマットを用意する、抑制帯はしないため部屋の環境をPTが考える(どんなに転倒リスクがある方でも抑制帯はしない)。それらをナースやケアに伝える。車椅子は業者からレンタルし、必ず個別にシーティングを行う。
(今までナースやってくれてたやーん笑笑)
オムツの種類やトイレ誘導の時間帯の把握、部屋の環境設定、シーティング。。。
患者さんの生活にPTが関わっています。想像以上に。
当たり前かもしれませんが、前の病院では味わえないことでした。

ここには、早出遅出のシステム、PT、OT、ST、MSW全てが病棟配属ということ、そして個室の部屋。なんといってもDrの威厳やリーダーシップがあります。

以前は回復期らしく、ゆっくり患者さんをみれ生活を考えながらも、機能に着目して行えていました。PTとしてのスキルを上げるにはもってこいでした。

今は前ほどリハ室に行くことなく、病棟での機会が増え、チームアプローチとはこういうことか!と実感しています。
全く他職種との関わりが同じ回復期でも違うのです。

たぶん、これは今の病院だからできるわけで、このシステムを今、前の病院にいれてもできないと思います。

その理由は、冒頭でもありますように、想像ができないから。

自分もこっちにきて、他職種と関わるとはこういうことか。前の病院で連携が大事と行って、看護師さんと連携をとっていたことは、なんちゃってチームアプローチと感じました。

こっちにきて経験しないと分からないです。本当にそう感じています。
ここまでやるか!ぐらいの感じなんです。。。

もちろん、これがいいとか悪いとかではありません。それぞれの病院の特色あるし、個人で働き方は違いますし。

ただお伝えしたいことは、同じ回復期でも全く違うのだと。

僕は今まで培った経験で仕事しても、ここのシステムに抵抗しちゃうだけなので、頭をスポンジにして、思いっきりここのシステムややり方を学ぼうと思っています。

まだまだ違いはたくさんありますが、1つ感じていることは、前の病院の人にも、今の病院のシステムをしって欲しいし、今の病院の

人に、前の病院のことを知ってほしい。絶対得るものがあると感じています!