【体験談】セラピストの新しい領域!臨床家からIT業界への転職

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医療業界で「転職」を考えている方は多いのではないでしょうか?

それでも病院や施設、またはクリニックなどが思い浮かび、他の業界への転職は想像されないかもしれません。

 

私は6年間病院で働き、7年目でITのスタートアップ企業に転職しました。まさに臨床家→ビジネスパーソンです。

今回はその実体験となります、転職を考える方への少しでも参考になればと思います。

自由な職場

私は株式会社エニタイムズというITベンチャー会社ですが、領域はシェアリングエコノミー業界です。話題のシェアです。そしてスタートアップですので、まだ10名程の企業です。

朝10時から始業ですが、遅れてくる方も多いです(笑)また、1時間早く出社して早上がりも可能で、基本時間は自分管理です。

パソコンは職場に置くので、通勤時は、携帯と財布だけ持っていくだけで超手軽。もちろん私服。

休憩時間も1時間を自分で使う、椅子ではなく、ボールに座って作業をしてもいいので、働き方の自由度はありますね。

プログラミングする方々は出勤せず自宅で仕事をする時もあります。他にも友人とランチする時は、2時間くらい取る時もあります。

こんな風に、今までの企業のように時間や働き方の拘束はありません。

 

セラピストのスキルは活きるか?

目の前の方にリハビリを提供するわけではありませんので、専門的な知識やスキルはあまり役に立たないです。

ただ、考え方や経験を融合するという意味でビジネスに活かすことは可能です。

PTは患者さんをしっかり評価して、治療アプローチを考えて、結果を評価する。ビジネスも基本同じです。

用語をPDCAと言ったり、ITではUI/UX、ペルソナ、KPIなど専門用語になるだけです。

むしろ大事なことは、リハビリや今までやってきたことを無理して活かそうとしないこと。

前の業界を活かしたい気持ちも分かりますが、それよりも「郷に入れば郷に従え」の方が上手くいきます。まずは吸収ですね!

ですので、専門的な知識は直接活かせなくても、医療や介護の業界を知っていることは、十分な強みです。

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働き方が全く違う

この「働き方」の考え方が違う事が、個人的にも衝撃でした。医療業界では、土日を使って研修会に行ったり、業務後に残って研究活動したり。「頑張ってる」が比較的認められたり。とても仕事に対して使う時間が多かったのす。

それはリハビリの結果がわかりにくい事、また日本人のワークホリックという要素がそうさせていたのかもしれません。

IT(エニタイムズ)では、結果が数字化できるので結果が一目瞭然。そして短い時間内で成果を出せれば全く問題ないという考え方です。

そのためにどう時間を使うか?ただがむしゃらにやる、頑張るは評価されません。

そのため、時間の使い方、仕事の仕方を考え、日々を振り返り、何の仕事に選択と集中をするか?と考える事が多いです。

そしてPDCAを繰り返し、良くないものは違う方法を試し、また結果を振り返りとスピーディーです。

今までに想像つかない経験が一番の価値

Webのスキルを身につけられることも、もちろんですが、様々な人と出会えることにも大きな価値があります。

うちは半分が外国人ですので、英語で話す機会が自然とあったり、CEOやCFOと近くで仕事ができたり。

医療関係ではない方との仕事ですので、会話も全く違います。

転職したては大変ですが、それでも同じ1年を比べた時に新天地での経験はとても貴重です。 

変化を恐れるな!

これが一番大事なことです。もしいきなり転職なんてって思う方は、今いる環境で行動してみるのがいいと思います。

私も最初は、start-upってなに?みたいに全く分かりませんでした。

でも要領悪い私でもWeb,コンテンツマーケ、html/CSS、google analytics、SEOなど少しずつ分かってきました。

ですので断言できます!地道にやれば必ず力はついていくと思います。

むしろ大事なことはこれから。

リハビリも同じですよね!知識やスキルを患者さんに活かせることが大事。

ビジネスも同じで、知っていても意味がなく結果に繋がるように試行錯誤して、それが自分の出来る価値となります。

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最後にこんな研究があります。

アメリカの80歳以上の老人を対象に「人生で最も後悔していることは何ですか?」と聞いた時に7割の人が、こう答えています。

チャレンジしなかったこと

1度の人生、まずは新しいことにtryしてみませんか?


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