時代が求めるセラピスト

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セラピスト業界で考えた時、今、時代が求めているセラピストとはどのようなものでしょうか?
「自分は周りより、勉強している。病院は安泰」そのような考え方だけでは、今後はリストラ対象になってしまうのかもしれません。
 
では、今後「時代が求める」セラピストとは、どういった人たちなのでしょうか?

ゼネラリストという選択

時代が求めるセラピスト、その1つが「ゼネラリスト」です。

(セラピスト以外の業界では更に先へ進んだエキスパート・ゼネラリストを、と言った考え方になってきています)

ここで言うゼネラリストとは、広く様々な分野に精通しているセラピストのこと。

その対義語であるスペシャリストとは、1つの分野に特化し飛び抜けて精通しているセラピストのことです。
 
 
では、我々を取り巻く時代背景を考えてみましょう。

ダイバーシティの考え方の浸透

タイバーシティとは、多様な人材を積極的に活用しようという考え方です。

この業界で言えば多くの分野を知っていて、多くの分野に対応出来る人材を活用しようとしています。
その上で、働き方が変化してきています。
 
それは、主となる仕事の他に副業をしていたり、仕事を横断的な分野でしていたり、出来るだけ短時間で結果を出すことが評価されていたりします。
 
更に、PTOTSTで考えると、これらの資格は業務独占の資格ではなく、名称独占です。
このことが、PTOTST市場でのレッドオーシャン化 が進む要因となります。
(※ レッドオーシャンとは、競争の激しい既存市場のこと)
 

レッドオーシャンの中のセラピスト

例えば理学療法士で考えた場合、毎年、1万人以上増えています。
2025年には20万人以上となります。
 
このままのペースで2050年ともなればその総数は、今の4倍以上になるかもしれません。
ここに更にOTやSTが加わると、その数はとんでもない数となり、周りはセラピストで溢れかえることになります。
 
これらの要因で考えた時、広い分野で通用するセラピストである「ゼネラリスト」の方がこの先の時代には有利となる可能性が高いのです。
異動や退職等でいつ職場を変わるかわからないですし、下手したらその職場がなくなるかもしれません。
 
セラピストとして、生き残る為に何が出来るのか、危機感を常に持っておく、と考える必要もありそうです。
 
ゼネラリストを目指すのか、スペシャリストを目指すのか、それは現在働いている環境や役割にもよりますが、常に自分自身を高めるアップデートを繰り返し、成長する為に今出来ることをしていくことが重要となります。

 

今後求められるセラピストとは?

今後は、まさにゼネラリストだったり、その上のエキスパート・ゼネラリスト、またはハイスペシャリストが求められます。
 
どんな状況に置かれても、自らの価値を客観的に評価し、足らない部分を補ったり、新しいものを取り入れたり、そんなセラピストが求められ、そんなセラピストが時代に適応していくのです。
 
Bridgeでは、ゼネラリストコースと称し、広い範囲に適応出来、患者さんや利用者さんの立場に立てる質の良いセラピストを育成していくコースが2017年5月より開催されます。
 
また、脳卒中、整形など1つのことをまだまだ突き詰めたい!、という方は代表講師小松が行うスペシャリストコースにて、1つ上のスペシャリスト育成も予定しています。


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