お疲れ様です。
2年ぶりにbridgeでの講師が決まりました。
私から言えることなんて、正直浅いものと思いますが、精一杯やらせていただこうと思っています
「脳卒中の運動麻痺に対する治療戦略」的なことでお話させて頂きます。
ご興味ある方はぜひ!!
http://bridgetherapist.blog81.fc2.com/
これからは、その講義の内容をブログでも整理していきたいと思います。
未だ試行錯誤中ですが
key words
・運動学習(運動量、課題特異性・・・)と運動麻痺
・麻痺治療に大事な脳のお話
・エビデンスから言えること
・neuromodulationの位置づけ(FES、tDCS・・・)
・LLBの可能性
等を症例を通じて示していきたいと思っています。
僕は原則的なことが好きなので、当たり前のことを何いってんがなーと言われそうですが、それでもこの原則を大事にアプローチを意識していますか?と問いていきたいです。
スゴ技なテクニックや、細かな脳内機構、評価・治療はできませんが、脳卒中リハビリテーションについてはたくさん勉強し臨床でも悩んできました。
少しでもお役に立てる情報や意見交換ができればと思っております。
ではでは!!