10/23,11/6(水・愛知)「リハ介入に活かすための脳画像の見かた」ナイトセミナーのご案内

脳画像刈谷.001

私たちの介入をより良くするためには脳画像からどんな情報を見て、考える必要があるでしょうか?

脳画像は、症状の理解や解釈、そして残存機能と障害された機能、そして予後予測につながる情報を見出すヒントが沢山あります。

でも脳画像の見方は、学生時代では大脳基底核と内包を見つけるくらいしか学んだ記憶がなく、PTとなり担当する患者さんのMRIの各スライスを見ても、「これはどこのエリアになるの?」「どこが頭頂葉?」「どこかBroca野なの?」など代表的な高次脳機能障害を呈する部位すらもよく分からず、毎回本を眺めては探していました。

そんなことを繰り返しているうちに、段々どんな部分を見れば、脳葉(前頭葉・頭頂葉・後頭葉・側頭葉)を区別できるのか?感覚情報が集約され動作イメージの形成などにつながる頭頂連合野(5,7野、40野(縁状回)、39野(角回))の場所を見つけることができるのか?が少しずつ見えてくるようになりました。

筋の触診と同じように脳画像から部位を見つけるためにはランドマークを見つけていくことが大切です。

基礎編ではまず脳画像から脳の部位を見つけるためのランドマークと、実際に運動・感覚障害や代表的な高次脳機能障害に影響する部位を見つけるトレーニングをしていきます。

応用編では、障害部位からクリニカルリーズニングを進めるための代表的な症状の理解と予後予測について学んでいきます。

 

10/23(水)基礎編:脳画像を見るためのランドマークの理解

・脳の部位を特定するために必要な脳溝
・脳溝から部位を見つけていく
・皮質脊髄路を見つけよう
・失語:ブローカ・ウェルニッケ野、運動プログラム:運動前野・補足運動野、知覚・認知:頭頂連合野を見つけよう

11/6(水)応用編:障害部位と症状の理解を深めよう

・脳の部位と高次脳機能障害の関係
・運動麻痺につながる障害部位
・視床・小脳の解剖と損傷による症状の理解

 

セミナー日時

10/23,11/6(水)

各日程とも19:00〜21:00(18:30開場)

 

 

会場

刈谷市産業振興センター 

10/23:201会議室
11/6:301会議室

 

参加費

2日参加セット:8400(8000+税)円
各回参加:5400(5000+税)円

 

申し込み

講師

15658183_1841795462723936_917818557_o

小松 洋介:BRIDGE代表講師・BRIDGE PLUS代表・理学療法士

総合病院、回復期リハ病院、訪問看護ステーションにて、急性期〜生活期まで幅広い分野を経験する。

臨床1年目に病院や施設ごとでのリハビリの考え方や特定の治療手技や理論に偏りがあることに疑問を持ち、様々な理論・技術を広く知り、それぞれの良い所を活用できるような場を作りたいとの思いでセミナー団体「Bridge」を立ち上げる。

セラピスト教育として、「口だけでなく行動で示す」「患者さんの変化を実際に提示できること」「患者さんの実感を大切にすること」をモットーに、講義だけでなく、デモや症例提示、参加者同士の実技をし、基本的な解剖/運動学・筋膜・ボディイメージ・患者心理・応用行動分析・ボディワークの知識を実際の臨床に活かすことを大事にしている。

1. 自分で考えて、行動、発信できるセラピスト

2. 患者の立場に立てるセラピスト

3. 患者、家族、職場、他職種から求められるセラピスト

4. 地域、社会から求められるセラピスト

を増やすことをミッションに、セラピスト向けの講義・実技指導を行い、現在もセミナー団体「BRIDGE」代表講師として全国を飛び回る。

2017年7月より、BRIDGE PLUS代表として、セラピストの少人数制のプライベートレッスンを立ち上げ、経験年数や技術のレベルに応じた、ハンドリングや姿勢・動作分析のアドバイスを行っている。

みなさまのご参加をお待ちしております。


脳画像刈谷.001